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新設 納入事例
M 配送センター

荷物用エレベーター 油圧式
REQUEST
フォークリフトでエレベーターに荷物を積込む際、乗り場ドアとフォークリフトが接触するようなことがないようにしたいとの要望を頂きました。

POINT
このような要求があった場合、通常はエレベーター三方枠内に光電管を設置します。これにより、ドアが閉動作中にフォークリフトがドアに接触しそうになっても、光軸をさえぎることでドアが再開するため、接触を防ぐことができます。しかし、今回は更なる接触防止の強化を図るため、三方枠より手前の接触防止ポールに光電管を設置し、通常より早い段階で光軸をさえぎることができるようにしました。
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