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Renewalリニューアルの種類

駆動方式を古い油圧式から最新のロープ式にチェンジ
                 (全撤去/準撤去リニューアル)

エレベーターの駆動方式には、油圧式とロープ式の2種類があります。

現在では、建物レイアウトや環境・省エネの面から、機械室無しのロープ式エレベーターが多く採用されています。しかし、機械室無しのエレベーターが登場するまでは、機械室が比較的自由に配置できる油圧式エレベーターも多く採用されていました。

テクノエレベーターのリニューアルでは、駆動方式を古い油圧式から最新のロープ式にチェンジすることが可能です。詳しくは弊社までお気軽にご相談ください。



駆動方式をチェンジしない場合のリニューアル

油圧式を最新の油圧式、ロープ式を最新のロープ式のエレベーターにリニューアルすることも可能です。このような場合には、以下のリニューアル方法があります。詳しくは弊社までお気軽にご相談ください。

  全撤去リニューアル

全ての機器を撤去して、新たなエレベーターを設置します。
   
  準撤去リニューアル

ガイドレールや三方枠など、使用できる機器を一部だけ残して、新たなエレベーターを設置します。
   
  制御系リニューアル

機械室や制御に関する機器を主体に交換します。
これら機器を交換しないままでいると、古くなった制御機器の手配には時間が掛かる場合があるため、故障した際には復旧に時間を要することもあります。
   
  新法対応リニューアル

戸開走行保護装置(UCMP)や地震時管制運転装置などを設置して、現在の法令に合ったエレベーターにします。(既存不適格)

 

 

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