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FAQよくあるご質問

メンテナンスについて

荷物用エレベーターでドアに荷物を当ててしまい、故障してしまうことが多いのですが、何か良い対策方法はありますか?
主な対策としては、次のような方法があります。
戸開時間を延ばすことで、荷物の積み降ろし時にドアが閉まってきてしまうリスクを低減する。
出入口付近に光電センサーを取付け、荷物の積み降ろし時にドアが閉まらないようにする。
ドアが閉まる前の予告ブザーのタイミングを早めたり、音量を大きくしたりすることで、荷役作業者への注意喚起を促す。
フォークリフトを運転していたり、周囲の音が大きかったりして、ブザー音が聞こえにくい場合は、パトライトを併用して荷役作業者への注意喚起を促す。開時間を延ばすことで、荷物の積み降ろし時にドアが閉まってきてしまうリスクを低減する。

その他にもお客様のご要望に合わせて様々な提案が可能です。
弊社までお気軽にご相談ください。
他メーカーのエレベーター(または小荷物専用昇降機)ですが、点検を依頼することは可能ですか?
機種によってはお受けすることも可能な場合がございます。弊社までお気軽にご相談ください。
地震などでかご内に人が閉じ込められてしまった場合を想定し、救出訓練を行いたいのですが可能ですか?
救出訓練はご依頼頂ければ可能です。大規模地震の際には連絡が取れなかったり、交通網がマヒしたりして、弊社の専門技術者の到着が遅れる恐れもあります。したがって、お客様で救出が可能であれば安心に繋がります。しかし、救出には危険が伴いますので、充分な訓練と正しい技術を身につけた専任者が行って下さい。
エレベーターが夜間や休日に故障してしまっても対応は可能ですか?
保守契約されているお客様につきましては、365日24時間体制でいつでも対応します。最寄りの営業所までご連絡ください。

営業所一覧
電話/浜松(053)438-1811 東京(03)3280-9221
  名古屋(052)760-2737 大阪(06)6916-8808
油圧エレベーターで使用頻度が高く、油温が上昇し過ぎてエレベーターが使用できなくなるケースがあるのですが、何か良い対策方法はありますか?
オイルクーラーを設置すると油温上昇を抑制できます。詳しくは弊社までお気軽にご相談ください。
油圧エレベーターで使用頻度が高いため作動油の劣化が早いのですが、作動油の寿命を延ばす方法はありますか?
オイルクリーナーで作動油をクリーニングすることにより、寿命を延ばすことが可能です。ただし、作動油の状態によっては効果が低い場合がありますので、事前確認が必要です。
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